昨晩EVOMSV-flow Stage3が届いたので改めてこの商品に
至るまでの経緯を説明したいと思います。
現在BMCのCDAを装着してますが、正直のところ構造上純正の
エアーボックスよりも効率が良いとは思えません。特に僕の場合、
エキマニ、触媒、マフラーというフル排気にエキマニを加えた事に
よって吸気が間に合っていないのではないか、、、と悩んでました。
どうせ買い替えるならおもいっきり空気を吸ってくれるやつがいいな、
と考えていたら理想のインテークに辿りつきました。

さて、とりあえず皆さんが疑問に思うのは、「ステージ3って何?」
Stage 1:
シリコンカプラー、フィルターとボックスだけ。

Stage 2:
純正の(ヘッドライト裏)ダクトを流用。

Stage 3:
バンパーのグリル裏までダクトを伸ばし、冷たい空気を送る仕組み。
(バンパーのグリルをカッター+ロウソクでくりぬきました。左右
でビールをちびちび飲みながらやってたら6時間ぐらいかかった、、、、)
僕はこのステージ3にフィルターの汚れを防ぐ「SOCK」も一緒に
オーダーしました。見た目的には「Sock」という言うよりは
「Stocking」って感じですが、


次に純正ボックスやCAI (コールドエアーインテーク)と比べて
どれぐらい効率が良いのか?なんぼのもんじゃい?と思いますよね。
比較テスト




CFMとはCubic Feet per Minuteの略で、一分間にどれぐらいの
容積の空気を動かしているかを表してます。純正が約370CFM
に対してV-Flowは約550CFM。約1.5倍効率が良いという事になります。
とりあえず月末あたりに装着しようかと思ってます。
違いを体感できたらレポします。