by Oyagee1103 » 2013/07/18(木) 19:10
言い尽くされた感じの本ネタですが、このたび、イシカワさんところの「ピークフローキット」とのまぜこぜ状態で装着しました。
具体的には、
「タイフーン」のサクションパイプ(インテークパイプ)だけを活用しました。
なお、ここの話題でも上がっていた遮熱板はピークフローキットのそれより小さかったので使っておりません。
また、タイフーンキットに含まれていたK&Nクリーナー(長すぎ)及び取り付け用ステーも使っておりません。
ただ、当然のことながら「ポン付け」とはいかなかったので、以下の加工を施しております。
(長さと角度が合いません)
◇サクションパイプの延長
→76φアルミパイプを別途購入し、最強の溶接ボンド(?)「GM8300」でつなぎ合わせ
→長さと角度を調整(スロットル側、エアマス側の双方に数ミリの間隙が生じるよう「現場合わせ」)
→上記は振動対策です
(純正パイプは蛇腹があるので振動が逃げる)
(キットに含まれているシリコンホースは異形ストレートでクッションホースではない)
◇サクションパイプに溶接されていた取り付け用ステーのカット
→ピークフローキットの遮熱板にエアマスセンサーが「直付け状態」だったため、これを活かしたかった
→指定方式の装着方式だとエンジン周辺の整備性が落ちると感じたため
◇ガスブローバイパイプの延長
→途中に何らかの配線(センサ?)があったため、そこを殺すのはまずいと感じました
→スロットル手前に戻る側のコネクタパイプを取り外し、元配管との間を内径25φの耐油ホースで延長
効果のほどは、、、
過給器付きの車両なら体感できるレベルになるのですが(レガシィとボルボで実証済み)、NAゆえなのか「うわぉ!」と
叫ぶほどではないようです。
ただ、プラ製のパイプからアルミに変わることで、いわゆる「レスポンスの向上」には寄与してくれているように感じます。
遅ればせながらの報告でした。
- 添付ファイル
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- エアクリは一時的にキノクニ製のものを使ってます
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