タイミングチェーン延びたかも（汗；

[Oyagee1103]

お久しぶりです！。

この年明けから、インマニ周辺から「ガラガラ音」が出るようになりました。
⇒エンジン始動直後から発生
⇒エンジン回転数上昇に伴い「ウォーン」と唸る感じ
⇒ハイギヤーでの６０ｋｍ走行程度では、差ほど気にならない
⇒走行時、クラッチを切ってやる（あるいは、シフトチェンジ時）には一旦鳴り止む、いうか走行ノイズで気にならなくなる

走行距離が１６万キロを超えたので、「エンジンマウントがへたったんだろ？」とも思いましたが、マウント周辺からの共鳴音は
出ていないようなので、、、、、タイミングチェーンの延びが濃厚です。

でもね、エンジンチェックランプが点かないですよ、不思議なことに。
これが始まると、バルブタイミングが狂ってくるはずなので、真っ先に点灯すると思うのですが？？。

とはいえ、安易な方向で解釈するのは良くないので、「延び」を想定しておく必要があると思いますが、ここの修理っていかほ
ど掛かるんでしょうかね？？。
ＤＩＹじゃ出来そうに無いので、ショップのお世話になろうかなと考えております。（３月に車検なんに…ううう）

[agupa]

Oyagee1103さん
いつも情報蓄積＆自己解決情報ありがとうございます。

走行距離が１６万キロを超えたので、「エンジンマウントがへたったんだろ？」とも思いましたが、マウント周辺からの共鳴音は
出ていないようなので、、、、、タイミングチェーンの延びが濃厚です。

EGマウントはそろそろ交換してあげてください
まずはチェーンテンショナーを疑ってみてはいかがでしょうか

私は既にR32を降りてますが、保証期間中にタイミングチェーンの交換経験があります。
容易にエンジンを下ろせないので、クレーンで吊っての半バラシ作業でした。
バラすと再利用不可のパッキンなどのパーツが数多く発生するので、相応の時間と費用がかかると思います。

私のはチェーンに動きの渋いコマがあって、それがアイドリング時にニキニキ音を発生させてました。回転を上げると消える音でしたが。

R32に明るいショップに相談されると良いかと思います。

[Oyagee1103]

作業風景を収めたブログを拝見しました、かなり大掛かりな手術だったようで、正直ビビっています。
また、露天駐車場に車を置いている身なので、DIYは無理だと感じました。
⇒ヒーターコア交換どころの話じゃない感じ、かつ、サービスマニュアルとの睨めっこが必要でしょうね
⇒ワイヤーハーネス類の処理は、ヒーターコアを交換した時よりは楽そうなのですが（笑

VWに強いショップとなると、イシカワさんかDeeMarkさんとこですかね？？。
その他はよく知りませんが、何れにしても構造が特殊なエンジンなので、「やったことがないショップ」に預けるのだけは
避けようかと思います。

ま、先ずはその前に「我が家の財務省殿の許可」を取る必要があるのですけれども、、、、はぁぁ。
（スキーシーズンが終わり切る５月末を待ってからの判断になるでしょう）

[Oyagee1103]

幸い、財務省どのの許可が下り、現在「10件」のショップさんに対し見積の提出ををお願いしています。

で、DeeMarkさんところのブログを見て「あっ！」と気付いたのですが、、、、R32のタイミングチェーンは
ミッション側、つまり、正面向かって右側にあるんですよね？？。

ウチの異音ですが、まぁ、専用の聴診器は持っていない身ゆえ耳を近づけて聞いてみただけなので
すが、どうも左側から出ている公算が大なんです。（さすがに、逆側までは共鳴しませんよね？）

そうなると、
あの辺りでエンジンの回転に関わるのはオルタ、ウォーターポンプ、パワステポンプ、ACコンプレッサ。
（これらの何れも、「ガラガラ音」や「モータ音」の類いが出るとの情報を得ました）

実際にはショップに持ち込んでメカニックさんによる判断となりますが、もしかするとタイミングチェーン
は助かるかも知れません。
で、
上のうち、パワステポンプ以外は動作状況から異常の兆候を掴めるので、車を使う予定がある今週
末は出来ませんけれども、来週末にでも確認しようと思います。上手くいけば場所を特定できるかも
知れません。

[Oyagee1103]

原因が特定されましたので、修理にGOサインを出しました！。

結局は「オルタネータ」が犯人でした。

オルタは旧年の9/21に部品交換したのですが「急仕立て＋とりあえず」を目途に某オクから超格
安で調達したので、届いた箱には『Made in Chaina』の文字が！。

当初から「１年保つかな？」いう不安がありましたが、それが的中し半年ちょっとの運用でイカ
れてくれました。
⇒120Ahのハイワッテージ仕様だったので、コア径がちょっと大きめ
⇒若干オフセットする形での装着だったはずなので、ベルトテンションが過大にかかったのかも
⇒それが影響してシャフトに負荷がかかり、ベアリングが損傷したものと思います
⇒電圧計で常時モニターしてましたが発電量は「13.5～14.2V」の範囲だったので問題なし
⇒駆動状態も確認しましたが、プーリーに振れはなかったです（でテンションかかってるし）

今回はOEMの新品を入れます。
それにしても、高額修理にならずに済みましたので、そこは幸いだったかと思います。

詳細報告は、後日、ワタクシのブログ上で行いますので、宜しければご訪問下さい。
⇒検索エンジンで「滑り屋本舗」と打ち込めば最初にヒットします
⇒これまでに施したディープな整備記録も収録しています

なお、エンジンマウントの方は前オーナー時代に交換されており「まだ運用可能」との回答を得
られているのでもうしばらくは使うつもりです。

毎度ながら、お騒がせいたしました！！。

[Oyagee1103]

修理にかかる詳細報告について、先にお知らせしたブログに今朝方アップしました。

ご興味ある方は覗いてくださいませ。